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ADVOCACY
組織体制
JYPSでは、活動テーマや団体の規模、地域も異なる多様な若者の団体が
参加できるようオープンで民主的な仕組みを採用し、
代表制と民主制の担保を原則にプラットフォームを整えています。
同時に、各分野ごとの施文的な知識を最大限、政策提言に生かせるよう工夫をしています。
出版物
最新の事業報告書・提言書・収支報告書をまとめました。
JYPS事務局がこれまでに出版したものは下記からご覧いただけます。
HLPF
ハイレベル
国際政治フォーラム
毎年夏に国連本部で開催されるハイレベル政治フォーラム(HLPF)は、世界各国の国連加盟国のSDGs実施進捗と課題を評価し、目標設定を行う会議です。閣僚級が参加する本会合から、市民社会・ユース・アカデミアなど全てのセクターが、それぞれの地域から参加します。JYPS設立から2019まで毎年現地派遣を行っていました。
ECOSOC
ユースフォーラム
ECOSOCユースフォーラムは、HLPFに向けて開催される若者の意見交換のフォーラムとして一番活発な場の一つです。JYPSはサイドイベントの開催とステートメントの公表を通して、普及啓発、ネットワーキング、そしてECOSOCユースフォーラムの成果文書の作成に携わっています。成果文書は、ECOSOC本会合で国家間の議題に上がるため、国を超えた変革を促す力があります。
2018年は開催地のニューヨークの国連本部にJYPSから5名を派遣し、現地でサイドイベントを開催し、会合に参加しました。
NEA
北東アジアユースフォーラム
北東アジアの5カ国(日本、韓国、中国、モンゴル、ロシア)が夏のHLPFに向けてSDGsの進捗レビューを行う準地域フォーラムです。モンゴルで開催された2022年には現地派遣を行い、マルチステークホルダーフォーラムにてスピーチを行いました。
また、毎年ユース独自で自国のSDGs達成進捗の評価を行い、北東アジアの国々の参加者と共有しています。ユースフォーラム・市民社会フォーラム、マルチステークホルダーフォーラム、の3つがあり、それぞれでステートメントを作成し、この順に吸収されていきます。
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