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ABOUT

JYPSについて

持続可能な社会に向けたジャパンユースプラットフォーム

(Japan Youth Platform for Sustainability : JYPS)

JYPSは、2015年に国連で採択された「持続可能な開発のためのアジェンダ2030」や
他の国際的な枠組みを作るための議論に向けて、日本の若者の声を集約し、
それを政策として日本政府や国連、市民社会に届ける「場」です。
多様なバックグラウンドを持つ若者の声を実現させ、社会を変革することを目指しています。

VISION

JYPSは、社会のすべて人々が、公平に自らの意見を政策に反映させることを通じて、衡平で公正な社会が実現された世界を目指します。

MISSION

JYPSは若者の意見を集約・調整する自治民主的な仕組みの設立、管理、そして改善をすることを通じて、若者が政府や国際的な枠組みに対しその意見を反映させることを可能にします。

持続可能な社会の実現のために

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SDGs(持続可能な開発目標・Sustainable Development Goals)は
「持続可能な社会」を実現するための17の目標と169のターゲットです。
2030年を達成期限として、2015年9月に国際連合にて採択されました。

2015年までの目標であったMDGs(※1)からのバトンを受け継ぎ、

3年の政府間協議の末、幾つもの改良が加えられました。

社会・環境・経済の3側面において、全ての国と地域のステークホルダーが連帯し

持続可能な社会を将来世代に残すことがSDGsの目的です。

JYPSは地域・国・国際レベルにおいて、多様なセクターと協同し、

​SDGs達成とポストSDGs時代の持続可能な社会の構築に尽力しています。

(※1 国連ミレニアム開発目標・Millennium Development Goals)

JYPS事務局の構成

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事務局長

【全体統括・事務局代表】 JYPS事務局内の各部署と連携して、団体としての活動の舵を取っています。また、JYPSの代表者として提言手交や登壇も担っています。

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​政策提言部

【政策の調整・アドボカシー】 若者の主張をまとめた提言を作成する部署です。そのための声をまとめ、文章化、手交までを適切な意見反映のプロセスとタイミングに合わせて行います。

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普及啓発部

【キャンペーン活動】 若者が政策や社会課題に対して意見を持ち、共有する過程を伴走する広報活動・イベント運営を行う部署です。各種SNSにて広報しています。

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総務部

【活動報告書作成・内部戦略】 JYPS事務局が継続して活動するための、基軸となる手続きを担う部署です。活動資金やデータの管理、報告書の作成などを行っています。

事務局員メンバー

(2024/08/01 現在)

※山口は普及啓発部及び総務部を兼任している

RECRUITMENT

共に活動する仲間を募集しています

本年度の新規事務局員募集は締め切りました​。

JYPSの事務局は、「政策提言部」「総務部」「普及啓発部」の

3部署に分かれて活動しております。

ユースとして持続可能な社会を作っていきたい方で

30歳以下であれば、誰でも応募できます!
 

私たちと一緒に活動したい皆様のご応募をお待ちしております。

※国連のユースの定義が30歳以下のため)

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